19年前に弊社で新築工事をさせていただいた
かほく市にお住まいのK様邸外装工事の進捗状況です。
サイジングの外壁を取り外し、
下見板張りに張替え、屋根と外壁の塗装工事をしました。
天然素材ならではの魅力的な風合いになっています。

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「木材の外壁って耐久性はどうなんでしょう?」
お客様からこのような質問を受けます。
実は、防腐耐水処理をした板張りの外壁は耐久性が高く、
メンテナンス次第では50年以上も耐えてくれるといいます。
昔から日本の住宅には木材が使用されています。
林業、製材業が盛んで、石材のように加工や運搬が困難なものではなく、
川や海を利用して木材を運べる為、主流の建材として発達していました。
また、断熱効果も高く、建物を湿気などからも守ってくれます。
さらに、経年変化した下見板の外壁は、一層味わい深くなり、
木材の魅力が増して独特の風合いとなっていきます。
19年前の新築当時の外観

弊社では、長年の経験と幅広い知識をもって施工管理を行ないます。
下見板張りの外装工事は、熟練した技術の職人を持つ弊社におまかせ下さい!