以前リビングとキッチンをリフォームさせて頂いたM様邸。
今回はリビングから玄関フロアーへ開閉するドアのレバーハンドルの
調子が悪くなってきて、ドアが開きにくくなった為、交換をさせていただきました。
画像の拡大はこちらです。
交換したレバーハンドルはこちら。
フランス直輸入のブリオンヌの金属部分が「
真鍮・古味仕上げ」のレバーハンドルです。
デコラティブな曲線のデザインが美しく豪華な雰囲気があります。
画像の拡大はこちらです。
ドアノブやレバーハンドルの故障の原因は、長年の使用によるネジの緩みや
部品の劣化が殆どですが、ラッチ(ドアを開け閉めする時のガチャッという音のする部品)
が原因で動きづらくなることもあります。
今回はラッチを交換するだけで良さそうでしたが、
「思い切って新しいものと交換したい」と施主様のご希望で、
こちらのものに交換させて頂きました。
施主様には大変気に入って頂けました。
下の写真は取り替え前のレバーが下がったままの状態。
画像の拡大はこちらです。
ドアノブやレバーハンドルは使用頻度にもよりますが、
精密な作りになっているので経年劣化してしまいます。
壊れる前にその前兆としてガタツキがでたり、
開け閉めしにくくなったりなど、不調を感じたら
できるだけお早めにご相談くださいませ。