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切妻屋根とハーフティンバーの外観は、
おもにイギリス、フランス、ドイツなどに見られる木造建築で、
15世紀～16世紀にかけて、住宅建築に盛んに用いられた建築技法です。
この家は北フランス、ノルマンディー地方をイメージしています。
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エントランス。
まるで昔からそこに建っていたかのような外観は、
経年変化で古くなった外壁をイメージしています。
その為、まわりの風景と自然と調和し、主張しすぎずに溶け込むことができます。
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窓辺のフラワーボックス。
赤やピンクのゼラニウムの花が、
ハーフティンバーの外観に彩りを添えます。
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玄関。
漆喰壁と大理石の床、アイアンの照明、
引き戸の下足とコートの収納スペース。
上質で趣のある落ち着いた空間です。
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1階ホール。
太い梁と漆喰壁、手作りのドアが温かみのある雰囲気を作り出しています。
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ハンドメイドキッチン。
アンティーク調に塗装された天然木のキャビネットやテーブルは、
使い込むほどに味わいが増していきます。
美しさと機能性を兼ね備えたキッチンは、
実際に使用する人の動線を考慮し、
細部まで計算しつくした、オーダーメイドならではのものです。
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キッチンの小窓。
直接外部に面していないキッチンは、
ステンドグラスを設置することで、
光を優しく通して採光を確保しています。
アンティークキャニスターを飾って、絵のようなお洒落な空間に。
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リビング。
太い梁と凹凸のある漆喰の壁、さまざまな個性のある家具や雑貨たち。
カーテンやソファー、ラグなど、布ものもすべて自然素材で揃えている為、
落ち着いた統一感があります。
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寝室。
勾配屋根のある部屋は、ワクワク感を倍増させます。
大人も子供も大好きな遊び心のある寝室です。
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洗面室。
タイルの天板とホーローシンク、真鍮の水栓、
扉のある壁内を利用した収納に天然木フレームのミラーと
拡大鏡のスイングミラー。
温かみのある素材でなおかつ機能的な洗面室です。
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キッチン裏の食品庫。
勝手口と兼ねている為、買ってきた食品や自家栽培の野菜などをすぐに片付けられます。
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2階フロアーの書斎コーナー。
明りがたっぷり入る階段を上がると、
小さな書斎コーナーがあります。
日常の中の非日常を楽しむちょっとしたこだわりが感じられます。
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主寝室。
好きな本や小物を飾る壁面いっぱいの書棚を設置しました。
絵柄の美しい表紙を見せて並べたり、家族の写真や思い出の品も
この容量ならたくさん飾れます。
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子供部屋。
各部屋ごとに壁やドアの色を変えています。
ベースカラーは同じでも、好みのメインカラーを決め、
家具や雑貨などでアクセントカラーを取り入れることで
住まう人の個性が引き出されます。
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和室。
扉をあけると昭和初期ごろの町家のような伝統的な色彩とデザインに思わず引き込まれます。
洋と和が融合された安らぎの空間となりました。
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好きな事、好きなもの、自分らしさにこだわった住まいは
日々の暮らしに彩りと豊かさをもたらしてくれます。
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